おはぎです。
昨日は移植周期で通院しましたが、LHサージを誘起するにはまだ早い状態でした。
今週期は採卵でないので、注射や点鼻薬なくとも排卵しちゃっても構わないと思うと、のんびり構えられるところが楽ですね。
月曜日に再診予定ですが、排卵してなかったらすぐ排卵トリガーに切り替える数値になってるんじゃないかな？といった感じです。
ちゃんと排卵時間もコントロールしないといけないので、排卵しちゃうのはまずいことなのですが...。
今日は昨日の裁判員候補に選ばれた話の続きです。
前回の記事で、裁判員候補になったお手紙が届いた、と書きましたが、
届いたとき、最高裁判所という差出人を見てすごいびっくりして、誰かに訴訟されたのかと過去の行いをかなりぐるぐる張り巡らせてしまいました。
しかし、中身は、裁判員候補に選ばれた案内と、裁判員制度解説の冊子、DVDで一安心でした。
その後、半年後位に再度、裁判員選出の案内が届き出廷しました。
出向いてみると、選出された裁判員候補は70人ほどのうち、実際集まった人数は30人未満でした。
その中から6人の裁判員と2人くらいの補欠裁判員が抽選で選出されます。
抽選の結果、私は裁判員に選ばれなかったので、その後、希望者だけ参加できる法廷見学をしました。
その際、裁判所見学させていただき、法廷で法服まで着せて頂いて記念写真を撮らせていただきました。
（写真などネット掲載禁止となっているため、掲載できないの残念です）
結局これで裁判員候補に選ばれて出廷した話は以上、となってしまうのですが。
法務省ホームページ 裁判員制度
https://www.moj.go.jp/k/saibanin/08.html
この法務省のサイトの説明によると私は8,700人の一人に選ばれたのですね。
0.01％の確率により裁判員候補へ選出されたようです。
私の周りでも旦那の周りでも、未だ裁判員候補になった人はいないので、結構貴重な体験をしました。
40代で子供を持てる可能性、私の通う病院ではこれより100倍は確率高いです。
こんなすごい確率引くのなら、子供を持てる確率のほうに選出されたかった。
42才で子供を持てる確率って、もっともっと多いじゃない。
人生難しいなあと思った話でした。
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