不妊について思うこと 不妊治療

裁判員候補になるよりも出産する確率を引きたかった その1

おはぎです。

今日は移植周期で通院予定です。

移植周期なのにちょっと通院が多めなのは、私の場合、卵胞1個あたりE2の数値が350未満でも排卵する可能性があり、

しっかりLHサージ誘致をするタイミングがわかりにくいと言われているせいです。

内膜がちゃんと厚くなってくれているかも心配。
 

前回の判定日の話はこちらから

 
夕べ、散らかりがちな戸棚の整理ををしていたら2015年の「裁判員候補者名簿へ記載のお知らせ」の書類が出てきました。

最高裁判所からお手紙が来て、突如裁判員候補になりました。
 

 
中身は、裁判員候補に選ばれた案内と、裁判員制度解説の冊子、DVDです。

以前、私これで、裁判員候補に選ばれて東京地方裁判所に行ったんです。

裁判員候補名簿へ登録されたとの案内が来ても、実際に裁判員として呼ばれる確率は少ないらしいのですが。

怪我や病気、妊娠中や出産後、持病や介護など裁判員を務めることができない場合、事前に辞退することが可能と記載されています。

本当に忘れてた頃、半年後位でしょうか、再度、お手紙が届いて裁判員候補の全員に招集がかかり、裁判所へ向かうこととなりました。

容疑者が起訴され被告人となり、裁判が決定すると裁判員候補たちが招集されます。

裁判員候補として裁判所へ呼ばれると、被告と面識がないか、家族関係や利害関係にないか、確認したうえで次に裁判員を選出する抽選となります。

私はもちろん行きましたが、恐らくその時に裁判員候補に呼ばれた人数の3分の1くらいしか来ておらず、空席が目立ちました。

ごめんなさい、長くなったのでまた続きます。

 

話の続きはこちらから

 

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