不妊治療 日常の話

判定日を変更していただきました

 

おはぎです。

BT7を迎えましたが、体調は相変わらず。

ホルモン充填の作用で、お手洗いが近いのと、胸が張って痛いくらいです。

私の場合、妊娠した時もつわりさえ起らなく、さほど変化がなかったので、体調を意識することはあまり意味のないことかもしれません。

そうはいっても、コロナ禍でもあるし、子宮外妊娠なども怖いし、体調チェックはやっぱり必要ですよね。

さて、タイトルのことですが、私の判定日は来週の月曜日を予定しています。

私が通う病院では、休診日でない限り、判定日はBT10とやや遅めです。

しかしその日は、年に4回ある魔の月曜日だったことに気づきました。

楽天スーパーセール開始直後の、週明け月曜日です。

 

スーパーセールの日に移植した話はこちらから

 

以前にも書きましたが、私のパート先ではネット通販を行っており、楽天市場へも出店しています。

楽天スーパーセール開始直後の月曜日は土日の注文がたまりにたまっていて、本当とんでもないことになるんです。

判定日と、楽天スーパーセール開始直後の月曜日がかぶってしまう...。

採卵や移植ならもちろん不妊治療を優先させますが、今回は判定日です。

結果を聞いて終わりになるか、薬を追加していただくだけです。緊急度はとても低いです。

どう比較しても、優先度が高いのは楽天スーパーセールなので、病院へ電話をして判定日を次の日へ延期していただきました。

 

 

判定結果を早く知りたいかどうかというと。

私はフライングはしないけれど、早く知りたい気もするし、知りたくないような気もする。

1日延期したところで変わることでもないのですけれどね。

いい結果だったら1日でも早く知りたいし、悪い結果だったら1か月後にも先延ばしにしたいような気もします。

単なるわがままの意見ではありますが...。

 

フライングはしない話はこちらから

 

 

昨日、死刑宣告を受けるような気分なんて書いてしまいましたが、すごく前向きに思えることを言われたんです。

とあるメッセージをいただいて、すごく腑に落ちたし、ちょっと反省したことでもありました。

 

初めて流産した時に人生初の猫を迎いれたら、人生がガラッと変わりました。必ず幸せな気持ちになれる日が来ます。 猫にはそれくらいのチカラがあると、私は思ってます。

 

といったものです。(※要約させていただいています)

私はペットを受け入れたことがなくて、愛玩動物を受け入れるという気持ちもありました。

「家族として」なんて言葉ではいうものの、ペットを向かい入れるという感覚が、経験のなさ故、まだピンときてなくて。

やっぱり愛玩動物でなくて、家族という気持ちなんだなと思い、反省しました。

メッセージをくださった方は、唯一無二の家族として向かい入れているんですね。

なんだかハッとさせられたし、命を預かる責任感のようなものが、メラメラ芽生えました。

万が一子供を持てなかったらペットをというのはよくある話かもしれませんが、迎えるペットにも命があって、家猫であれば20年近く生きてくれることもあるみたいです。

命の長さで、重みが変わるわけではありませんが、一緒に暮らすということは本当の家族になるということで、子供に恵まれなかったとしても、旦那以外に家族が増えるということは、とても喜ばしいことじゃないの!と気づきました。

愛すべき対象が増える、ということほど幸せなことはないですよね?

子供の代わりに猫を、というわけではありませんが、子供に恵まれなくたって、愛にあふれた生活はできそうな気がします。

夫婦二人で暮らす、この幸せな日々の続きに、猫の命をお預かりして一緒に生活していく。

そこに新たな幸せが増えていく。

たとえ子供が欲しいという願いが叶わなくたって、不幸な未来が待っているわけではないのだから、そんなに怖がらなくてもいいのかな?

なんだか、元気が出てきました。

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