不妊について思うこと

判定日を迎えるのは怖い BT10

 

おはぎです。

延期していただいた判定日は明日に迫っています。

きっと判定日前は、すごくそわそわする1日になるのだろうと思ってましたが、今日はパート先ではものすごい忙しい1日となります。

楽天スーパーセール開始後初の出勤日、年に4回の魔の月曜日。

2日分の手つかずの注文が待っています。

たぶん、判定日のことすら憂いなく忙しく過ごし、クタクタになって一日が終わるのだと思います。

今の私にはこれくらいがちょうどいいかもしれません。

 

判定日を変更していただいた話はこちらから

 

今は判定日を迎えるにあたって、割とポジティブな気持ちでいられています。

(過去のアップダウンにお付き合いいただいた方々、ありがとうございます。)

それでも、やっぱり怖いもんは怖い。

子供を持たないで人生が終わるかもしれないなんて、長い不妊治療期間を経ても覚悟はできませんでした。

 

 

諦める前に不妊治療終了を決めた話

 

今回の判定日でうまくいかなかった場合、私の人生では、もう妊娠の判定をしていただくことはないでしょう。

もしうまくいかなかった場合、ステップダウンして人工授精やタイミング法をすることは考えていないし、自己流タイミング法やシリンジ法も考えていません。

8年も子供ができないことについて悩んできたんだから、もしもの時は、そういった悩みを抱えない生活にしようということだけは決めています。

もしかしたら今頃、受精卵は内膜に入り込んでぬくぬくしているかもと考えるときもあれば、ネガティブなことを考えたりも。

最後くらいは笑顔になる結果をと願いますが、うまくいかなかったとしても、二度と笑顔になれないわけじゃないし、と自分に言い聞かせていたりします。

それでもやっぱり、この期に及んでも、赤ちゃん来てほしいなあ、旦那に似た子供を抱っこしたいなあという気持ちが消えてくれません。

このまま願いが叶ってくれたら。

本当、どうにかなりませんかね?

 

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