不妊について思うこと

子供がいない夫婦二人だけの生活について考えてみた

おはぎです。

ちゃんとLHサージが誘起できていれば、今日排卵予定となります。

私が通う病院の場合は、LHサージ誘起をした後、排卵チェックはせずにそのまま移植日まで黄体ホルモンを充填して待ちます。

内膜の厚さは、一昨日時点で大丈夫でしょうと、最低ラインはギリギリクリアしていたので、移植日までにもっとフカフカになってくれることを祈ります。

今回移植する胚を採卵した時の話はこちらから

不妊治療中のほとんどの方は考えたくない話だと思いますが、

私の場合、不妊治療を終了と決めた期限が近づいてから、度々不妊治療の終わりかたや不妊治療のその先について考えます。

(現在ちょっと延長することとなっていますが。)

子供がいない夫婦二人だけの生活、これまでちょっと考えることすら嫌で目を背けてきましたが、色々考えを張り巡らせてみたところ、結局ある結論に達しました。

私達夫婦は今と同じ生活が続きます。



ややこしく考えすぎてちょっと遠回りしたのですが、子供がいない夫婦二人だけの生活って、今の生活そのものですよね。

今の私たちにとって夫婦二人だけの生活に挑むために特別に意気込んだりする必要はないようです。

私達は、自分たちだけの夫婦の形というものについて、8年かけてそれなりに作り上げてきたように思います。

(子供がいないことを除けば)夫婦二人で、面白可笑しく日々生活しているのです。

夫婦二人だけで生きていくことが怖い、なんてずっと思ってたのですが、すでにずっと二人で過ごしてきたことでした。

夫婦になる前も、夫婦になってからも、思い返してみれば全部笑いあっていた記憶ばかりです。

今後子供がいない夫婦で過ごすことについて、ややこしいことを考えずにシンプルに考えればよかっただけのようです。

あとは、子供を持ちたいという私個人の気持ちを昇華させるだけ。

もしも治療がうまく運ばなかったとしても、今後も変わらず、喧嘩もほどほどに、お互いに労りあってこれまで通り過ごしていきたいと思います。

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