日常の話

水辺に住んでみたら湿度が凄かった

おはぎです。

わが家は3週間前くらい前に、猫をお迎えするためにペット可物件へ引越ししました。

物件探しは、不動産屋さんへ相談に行ってから、おおよそ2か月半以上もかかり、希望先も都内3区まで広げて探していました。

結果的に現在の家、以前住んでいた家とは2駅離れた、隣の区に無事引っ越しできました。
 

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以前住んでいた家よりも少し広くなり、最寄り駅も以前よりにぎやかになり、

間取り・日当たり・立地、全て納得できる、お気に入りの物件にたどり着いた訳なんですけど。

住んでみないとわからなかったことが、一つだけありました。

それは。

リビングの加湿器オフなのに、エアコン稼働しても、湿度なんと60%もあるんです。

昨日の雪の日なんて、70%以上で警告ランプが出ていたくらいです。

 

 

実は、湿度が十分だということに気づいてから使ってなくて、一昨日久しぶりにコンセントだけ入れてみたんです。

スイッチOFFにも関わらずこれです。

どれだけ湿度高いんだって話です。

寝室や旦那のテレワーク部屋にも加湿器がありますが、引越し後は全ての加湿器、停止したままです。

前の家では冬には、加湿器をフル稼働してもなお、毎日バチバチの静電気を恐れる生活でした。

それが、こんなモイスチャーな生活になるとは。

 

 

乾燥する冬、室内の湿度60%といえば、理想的な湿度ですよね。

思えば今の家になってから、一度も静電気バチッ!という目にはあっていません。

しかし、1年で1番乾燥するシーズンの今、これですからねえ。

湿気の多い梅雨のシーズンはどうなんでしょうね。

幸い、3方向に窓のある家で風通しだけはいいので、なんとかなりますかね?
 

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湿度が高い理由について、実は今の家の立地、以前物件探しをした際にちょっと触れたことがあると思うんですけど、東京湾側の水辺の物件なんです。

眺望は水辺を見渡せる感じではないのですが、角度を変えたら見えるくらい、水辺の横の物件なんです。

マンションの裏に回ってみたら、水辺、というくらいの近さです。

以前テレビで、元SMAPの稲垣吾郎さんが「リバーサイドに住むと髪の毛が無限に広がるから嫌」とおっしゃってたのを思い出しました。

その時はピンと来なかったんですが、実際に住んでみて、その意味がよく分かった気がします。

乾燥する今のシーズンは、潤いがあることって本当にありがたいんですけどね。

少し先の話かもしれませんが、湿気の多いシーズンが思いやられるなあ、どうなっちゃうんだろう、なんて思ってしまいます。

その時は除湿器を買い足せば、なんとかなるのかなあ?なんて思ったり。

それでも、夏は夏でエアコンフル稼働で、乾燥してたような気もするし。

新しい家で、新しいチャレンジが待ってるんだな、と思うと少しだけ嬉しかったり、煩わしい思いがあったり。

そんな煩わしい不安を感じている間に、不妊治療が終わったことをすっかり忘れていたりして。

わちゃわちゃした日々はまだまだ続きそうですが、不妊治療の終わりが新しい生活となっていたことは、つくづく良かったな、なんて思ったことでした。

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わが家はこのタイプの加湿器を使用しています。

気化式の加湿器ならば、万が一水受けなどが汚れていても、カビの分子が大きくて気化しないためカビの粒子などを吸い込むことはありません。

超音波型などよりは一番安全だと言われています。

こまめなお手入れはどれも必要ですが、気化式が一番安全みたいです。

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