おはぎです。
昨日はパートの日でしたが、隣のデスクの32才独身男性上司と恋愛話で盛り上がりました。
この上司、職場が主婦しかいない上にコロナ禍となり、新たな出会いも全くないのでマッチングアプリを使用しているそうで。
マッチングアプリを使ったことのない私は色々詮索しちゃいました。
会話は簡潔にまとめてます。
「’いいね’押してくれたならとりあえずやり取りしてみたら?顔が好みじゃなくても内面から好きになることもあるかもよ?」
「でも、顔の好みで言えば無し判定レベルなんですよ。」
「無し判定って。本当面食いは厳しいね。その方たちは嫌悪感感じる?絶対あり得ない感じ?」
「そんなことはないんですけど、好みではない。もしも普通に出会ってたらすぐに無し判定するレベルじゃないと思いますけど。」
「じゃあ、普通に出会ってたと思ってやり取りしてみたらいいじゃない。意外といい人かもよ。」
「なるほどー。でも顔が好みじゃない人に興味湧かないから無駄かもですよ。」
「元カノだって絶世の美女ってわけじゃないでしょ。」
「確かに!元カノとマッチングアプリで出会ってたら無し判定だったかも!」
「お。じゃ、やり取りしてみなよ。アプリの出会いとかわからないけど好きになったりするのって条件じゃなかったりするじゃない?」
「そうですよねえ。ちょっと試しに挨拶してみます。
じゃあ、もしも、もしもですよ?おはぎさん次に出会い市場に出るとしたらどんな条件にしますか?」
「・・・・・?」
旦那以外の理想のタイプなんて、婚姻中・不妊治療中に考えたことありませんでした。
でも、面白いのでちょっと考えてみました。
(私が敬語でないのに上司が敬語なのは年下上司も納得済みなのですみません。そういう職場です。)
「年収は?」
「あるに越したことはないけど、出会いを探しているような状況なら私もフルタイムで働いてるだろうし、平均くらいあればいいかな。」
「体格とか身長は?」
「私が160cmでそれほど大きくないから私以上ならいい。163cm以上とか?
体重はこだわりないけどやせすぎとか太りすぎとか不健康じゃない人がいい。」
「連れ子がいたらどうですか?」
「連れ子?いても全然いいかな?私子供いないから。・・・いや、むしろ、いてくれたらすごいラッキーかもね。子育てできるし!」
「子供いる男性そんな多くないと思いますけど。けどおはぎさんそんな条件緩かったら入れ食い状態ですよ!」
「アハハ!例えばの世界ならではかもねー。けど実際はそうもいかないんだろうねー。」
この会話で気づきました。
私、子供を育ててみたいと思ってるのだと。
以前、私は旦那と子育てしたい、旦那に子供を持たせたいなんて書いていましたが、
旦那とか誰かと関係なく、私自身が、子育てしてみたい気持ちが強くあるんだ、と。
子育てしたい気持ちに理由はなく本能から来るものかもしれませんが、
旦那とでなくとも、好きになった人(妄想)の子供もすんなり受け入れたいと思うまでになると思いませんでした。
だからと言って、離婚して子連れの方を探す旅に出るわけではありませんが。
もう少し不妊治療が残っていますが、万が一うまくいかなかった場合は、実子でなくても子育てしたい気持ちを、養子を迎えたい気持ちを改めて旦那に伝えてみようと思います。
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