不妊について思うこと

人と比べても仕方ないけど比べてしまいます

 

おはぎです。

突然ですが、自分の幸せの価値観を人と比べて優越をつけて傷ついたりしてしまうことってありませんか?

私は比較的楽天家なので、あまり大きく劣等感を感じることなく生きてきたタイプだと思うのですが、

不妊治療を始めてから子供が持てない、旦那に家族を増やしてあげられないという現実に大きくコンプレックスを感じるようになりました。

これって、子供を持てることが当たり前という考えが大前提で、劣等感を感じてしまう要因になるように思います。

子供を望んだすべての女性が子供に恵まれているわけではないのに。子供に恵まれない方が一定数いるのは周知の事実なのに。

そして、私の場合、35才で不妊治療を始めたので、一般的にまだまだ子供を望めむことはそれほど厳しくないと思っていました。

私の考えで厳しくない、というのは自分の場合なら10回位体外受精をしたら授かれるだろうという考えでした。

30代半ばは友人たちの1人目、2人目、3人目の出産が多かったので、なぜ自分だけ授かれないのかと苦しく感じていました。

すべては自分が子供を持てるか持てないか、友人・知人たちと比べる、自分が作った秤で優越を決めてしまってたからなんだと思います。

 

人と比べないためにはどうしたらいいのか?

それでは、人と比べないためにはどうしたらいいのか?

私はこれは他者とかかわる世界で生きている限り無理なんじゃないのかな?なんて思います。

その理由は、「世界一幸福の国、ブータン」てありますよね。

自国内に幸せの価値観を作り上げて豊かな自然に恵まれ幸福度の高い国だと思います。

 

人と比べても仕方ないけど比べてしまいます|不妊治療の終わりかた|おはぎの日記

 

近年、ブータンの国民総幸福量(GNH)は以下のように低下してしまっているようなのです。

2005年 96%
2010年 41%

近代化とともに物質的な豊かさが高まり、インターネットの普及も進み、グローバルな視点を持つようになったら、幸福度が下がってしまったというものです。

それまでは世界的な経済発展や豊かな物に囲まれた生活というものを知らない人が多かっただけのようなのです。

人と比べてしまったら幸せというものは感じられにくいということなんですよね。

人と比べない生き方をしましょう

人と比べず自分の幸せは自分で決めましょう

なんて言われることもありますが、どうしても人と比べてしまうのが、特に日本人の性だと思います。

もう、比べちゃうんだから仕方ない。

 

不妊治療中だって私の人生だと思った話はこちら

 

不妊治療においては、努力や鍛錬が実を結ぶとも限らないと痛感しているので、頑張って乗り越えましょうなんて今更思いません。

この次元にいる場合、出来る限りの努力はすべてしているんだから。

(今は)子供がいない自分を受け入れて、自分を認めてあげる。

こんなに辛い不妊治療して家事して、時には仕事したり、今を精一杯生きている。

ご飯は美味しく食べるし、明日以降の体調を気遣ってビタミン剤飲んでお酒我慢したりして、それでも楽しく過ごす時間もある。

それだけで立派に生きてるじゃないですか。偉いじゃないですか。

子供ができない気持ちはどうしようもないけど、たまには自分は偉いんだって自分で認めてもいいんじゃないのかなあ、なんて。

人と比べて辛かったら、SNSで愚痴言ったり、一人で泣いてみたり、お風呂で熱唱してみたり。

不妊治療中だって人生の一部だと思っているので、あがいてあがいて不格好でもいいんじゃないのかな?なんて最近は思います。

だって、他の人生は生きられないんだからさ。

なんて、偉そうなこと言いましたが、全部自分自身に言い聞かせたことです。

私もまだまだこれからたくさんの修業が必要になりそうです。

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