不妊治療 日常の話

流産後の生理は来ない

おはぎです。

流産の自然排出から2か月弱たちますが、まだリセットしていません。

本当に、注射か薬を処方して頂かなかったことは未だ悔やまれます。

これまで、自分で考えて判断したこと、ここまで後悔したことはあまりないのですが、もう仕方ないですよね。

この妊活お休み期間、生理のこともあまり意識せずに過ごしていて、妊活という意味ではのんびり過ごしています。

リセットしても、次周期はお休みの予定なので、妊活を意識せずに過ごしています。

(頭の片隅から消えることはないのですが...)

前回通院の話はこちらから

コロナ禍でどこにも行けない日々がだいぶ長いこと続いているわけですが。

妊活お休みを設けたことで、通院もしない、コロナ禍だから外出もしない、家を楽しむという暮らし。

今までにありそうでなかったんですよね。そういう暮らしが連続すること。

こんな暮らしが意外と新鮮で楽しくなってきています。

排卵や生理を意識せずに、外出の予定も立てずに、家の中でしたいことだけをして過ごす。

コロナ禍に慣れてきたからこそかもしれないけれど、最近は外出できない閉塞感を感じることもなく、お籠りも楽しめるようになってきました。

土日なんかは外へ1歩も出ないで、冷蔵庫の在庫で「あるもの食べようキャンペーン」を開催します。

旦那と私、どちらが美味しいお酒のおつまみが作れるか、評価制度を設けて総合点を競ったりね。

(最高評価は、お中元で義実家から届いた叉焼と白髪ねぎを和えた、旦那特製のネギ叉焼)

また、お互いに何を頼むか内緒にして、Uber祭りをした挙句、ステーキとお寿司が届いたり。

けれど、やっぱり楽しく過ごせた理由の一番は、妊活を意識せずに、通院もしない生活なんだと思います。

本当に開放感を感じました。

これって、少しのお休みだから楽しめたことだけれど、いづれ元の悩みに戻らないといけないですからね。

小休止だから楽しめたことなのでしょうね。

永遠にこの暮らしかといえば、それはそれで一度、ずっと夫婦二人きりで生きていくという、重い覚悟をしないといけませんからね。

そうはいっても、意外と夫婦二人で家の中で楽しめたこの夏。

悪くはなかったです。

むしろ、楽しかったです。

そろそろ、このまま生理が来ないというのもまずいと思うので、病院に電話をしてみて、次のリスタートを切って、早く進まないと。

今は、それだけの英気が養われたことを実感をしています。

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