不妊治療 日常の話

判定結果を聞いた旦那の反応

おはぎです。

判定結果は、旦那へ通院が終わった際にLineで軽く伝えました。

旦那、喜んでくれていました。

私は正直、BT9でHcg30というのはすごく厳しい状況だから喜んでいる場合ではないのに。

やっぱり不妊治療って旦那側がちゃんと理解することは難しいんだなと思いました。

判定日の記事はこちらから

しかし帰宅し旦那と話をしてみると、私が思っている以上にちゃんと理解してました。

色々と調べてくれてたみたいだし、厳しい状況ということも十分理解してくれてたうえで、

おめでとう

と言ってくれました。

病院では「おめでとうと言える数値ではない」と言われましたが。

私たちの中では、そうだよね、おめでとうだよねとなりました。

まだ妊娠と診断していただける状況ではありませんが、私の人生2度目の陽性反応です。

今後の明るい展望の可能性は限りなく低いかもしれないけれども、それでも陽性反応なのです。

死刑宣告を受けたみたいな状態で帰宅しましたが。

旦那と話をし、一回喜ぼう!という気持ちになりました。

判定日はすごく疲れていたので、疲労も相まってすごく悲観的な気持ちでしたが、週末ゆっくり休んで元気が出てきました。

8年以上不妊治療をしていて2度目の陽性です。

1回目の陽性は7年くらい前なのでそれ以来何も結果が出ずに治療だけしていました。

それが今、旦那と私が融合した何かがお腹の中へ引っ付いて、妊娠ホルモンを出している。

今後の状況がうまく運ばなかったとしても、今一時は喜ぶべき時だと、旦那の言葉で思い知らされました。

旦那がノンアルコールワインをamazonで買ってくれて、土曜日は祝杯を挙げました。

写真に取り忘れましたが、ノンアルコールワイン、すごく美味しかったです。

前向きに過ごしても後ろ向きにすごしても、待っている結果は同じになると思うので、

少しでもポジティブに、期待しすぎず心穏やかに過ごそうと思います。

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