日常の話

不妊治療中にコロナ禍となり少しほっとしたこと

おはぎです。

いつも判定日以降にホルモン充填止めるとすぐリセットするのに、

まだ生理きません。来週まで待って来なかったら電話してみようかな…。

コロナ禍となり、私がちょっとほっとしたこと、それは、

友達からのお誘いをお断りすることが少なくなった

こと。

体外受精をやってると全然予定がたたないじゃないですか。

前月に予定を立てようにも、次の周期で採卵をするのか移植するのか、卵胞が育つのか、いつ育つのか、内膜が厚くなるのかならないのか…。

友達との予定を合わせるのって結構難しくて、けどお断りをしたくない。

友達と会いたいけど予定が全く分からない。

下手に予定を立ててドタキャンもしたくない。

私の旦那、日系の金融業なのでかなり厳しくて、ちょっと前までは昼夜問わず会食禁止、都内以外への外出禁止とかだったのが、今は家族間ですら外食禁止なんですよ。

旦那の仕事の足を引っ張ることだけはしたくないので、私も旦那の会社のルールに準じています。

私の会社は何のルールもなく禁止事項はないんですけどね。

以前は友達がせっかく誘ってくれたのに半分くらいお断りしちゃってたんです。

ものすごく罪悪感を感じていたし、私も参加したかった。

コロナ禍となってからはお誘いがほとんどなくなったので、お断りする罪悪感、スケジュール調整のもどかしさが少なくなりました。

けれど、コロナ禍となり良かったことなんて他に何もありませんね。

早く、好きな時に好きな人に会って、楽しい時間を増やしたいですね。

首都圏の緊急事態宣言はまだ明けそうにありませんが、もうしばらくの辛抱。

体に気を付けて無事にコロナ禍を乗り越えたい!

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