おはぎです。
働きながら不妊治療はできるのかどうか?についてになります。
これはもう、働き方、仕事上の立場、仕事の内容などによって全然変わってきますよね。
私の場合は、不妊治療を始めたころは派遣社員だったので
何が何でも辞めたくない!なんて気持ちは全くなく、
いざとなったらクビになる覚悟で仕事と治療を両立していました。
(一応、派遣会社には治療をカミングアウトしていました。)
![働きながら不妊治療はできるのか?|不妊治療の終わりかた|おはぎの日記](https://ohagi3-days.com/wp-content/uploads/2021/08/20210204_02.jpg)
しかしそれも、体外受精にステップアップしてからは通院の頻度が格段にあがってしまい、
当時小さな派遣会社だったため、半日有給は使えましたが。
月に6、7回くらいだったでしょうか、午前休や午後休を繰り返すように。
通院する予定は前々日または最悪前日までにわかるので、当日の午前休や午後休ではなかったのですが。
これはそろそろマズイかも・・・と自覚してきたころに、派遣元の営業の方が、派遣先に不妊治療をカミングアウトしましょう!
ということになり、派遣先の担当に話をつけてくれました。
派遣先が超ホワイト企業だったこともあり、毎月6,7回の午前休や午後休、その挙句には有給もなくなり、
毎月6,7回の遅刻・早退を繰り返し、その状態でその後2年以上も働かせていただきました
私の場合は派遣先、派遣元ともに理解があり認めてくださいましたが、そんな勤務状況であればきっと厳しい会社が大多数でしょうね。
今でもたまにやり取りする元派遣先の方々には色んな意味で感謝しています。
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