不妊について思うこと 不妊治療

不妊治療の終わりを改めて意識する

こんにちは。おはぎです。

赤ちゃんの自然排出も終わり、来週は通院の予約が入っています。

子宮内容物が綺麗に出たか、完全排出できたか確認していただきます。

 

通院の予約を入れた時の話はこちらから

 
現在、凍結した胚盤胞が残り1個。

今は今後の治療について考えないようにしようと意識していますが、考えてしまうんですよね。

今だけは気持ちをフラットに。

心と体を休めてしばらく穏やかに過ごそうなんて思うものの、なかなかできません。

あとは凍結胚をSEET法で移植するのみなので、考えても仕方ないんですけど。
 

 
現在決めていることは、落ち着いたら凍結胚を移植することと、それがうまく運ばない結果に終わったら、不妊治療をやめることです。

私の性格なら、このままいくと次の生理が来たら、可能であれば移植へ進むような気がします。

今回は、流産となってしまいましたが、一応妊娠まではできたので、もう少し頑張れば何とかなるかもしれない、なんてことも頭によぎります。

けれども、そういうものでもないのでしょうね。

8年以上、次こそは次こそはと繰り返して今こんななので、もう結果は出ているみたいなものですよね。

何事も最後には終わりがあるので、最初の予定通り、次の移植を最後に不妊治療はきっぱり終わりにしよう。

改めて強く心に刻まないと、ずるずる続けてしまいそうなので、決意を強く意識しないといけないな、と思います。
 

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