おはぎです。
今週期、融解胚移植をスキップすることについて、これで良かったと思う反面、また答えが先延ばしになってしまった、と思っています。
処方薬の誤りだったり、今後はワクチン接種2回目も控えています。
では、最初からスキップすればよかったのでは?とも思われるかもしれませんが、自分の中ではそれも違うと思っていて。
今回、移植周期に至る前が、妊娠~流産の期間で、流産後は2か月弱生理が来ませんでした。
早く生理を来させるように通院すればいいものの、不妊治療へ再度向き合うことができなく、2か月弱過ごしてしまったんですよね。
動きたくなかったんです。
先へ進むことが怖くて、留まっていただけだったんです。
そんな状況、最初は良くても、だんだん嫌になるものです。
凍結胚があるのに移植せずに、生理も来ないのに、平気で過ごすとかね。
自分で決めた期限がオーバーしているのに、ゆっくり休みたいと思うとかね。
なので、生理が来たことをきっかけに、やっと移植周期に進めて、結果はどうであれ、この迷路の終わりが来るかもしれないというところに安堵のようなものがあったんです。
残りの凍結胚盤胞を移植したら、私の不妊治療は終わり。
最近の私は、子供がいない夫婦を生きる覚悟はできていないものの、シロかクロかをはっきりさせたい。
答えが出ないかもしれない、不妊治療の終わりを急ぎたくなってきています。
シロとなってしまったら、それはそれで辛い現実を受け止めなきゃいけないし、その先のプランなんて何もないのですけど。
今は、不妊治療をしても、まだ報われない私、という人生を生きているのですが。
もう、不妊治療は終わりたい、子供を持ちたい気持ちも終わりたい、なんて思ってしまいます。
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