不妊治療

出血その後の話と再判定結果の話

おはぎです。

再判定日のご報告が遅くなって申し訳ありません。

ゆっくり休んだら酷い疲労がすっかり回復しました。

 

前回の話はこちらから

 
再判定日の話の続きになります。

先日、鮮血で出血があり、金曜日の再判定日に診て頂きましたが、診て頂いた際には既に出血がほとんど止まっていました。

出血に動揺し、絶望的な気持ちでいましたが、血液検査の結果、Hcgは1000を超えていました。

この数値はどういう解釈をしたらいいのか。

前回先生は、数十倍ほど伸び率があればと、おっしゃっていたので低く見積もって、1500位あればいいのかと勝手に解釈していたので、不安に思い質問してみました。
 

この時期の数値は個人差が大変大きいので、それほど気にされなくても大丈夫ですよ。
妊娠5週目ですね。おめでとうございます。
早速出血の具合と、胎嚢見えるか確認してみましょうか。

 
内診で子宮内を診て頂きました。
 

ここ、血種があったところかもしれない。妊娠初期は血種がみられることが多いけれど、大方は吸収されるけれど、そのまま外へ出て出血することもあります。
腹痛はなかったんですよね?

はい。

それなら良かった。
ここっぽいなあ。うーん。
これっぽい。うーん。うーん。
胎嚢ははっきりしないので、次回診てみましょうね。

 

先生に「おめでとう」言っていただけました。

そして、今回の出血は血種によるもので、赤ちゃんの場所へは影響しない(はず)だからたぶん問題ないとのこと。

そして、私妊娠5週目だそうです。
 

 
先生から言われませんでしたが、自分で胚盤胞移植日から計算したところ、今日は、5w3dですかね。

なんか、こんな日が来るとは思いませんでした。

不妊治療の結果についてうまくいくイメージをしていなかったので、どう考えていいのかわからなかったりします。

胎嚢も先生曰く「ぽいものが診られた」だけで画像診断していただけませんでした。

Hcgの数値も充分とは言えないかもしれません。

それでも、今は浮かれすぎない程度に少しでも喜びたいと思います。

そうはいっても、これから胎嚢確認、心拍確認、不妊治療院からの卒業と、短期目標だけでもハードルが多すぎますけどね。

これまで通り、楽観視しすぎず悲観しすぎずに進みたいと思います。

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