不妊治療

子宮鏡下手術となりました

おはぎです。

前回通院時のお話続きです。

今週期の凍結胚移植は見送りとなったわけですが、前回の内診時にこれどうする?となったお話です。

 

前回通院時の話はこちらから

 

右に卵胞っぽいの見えそうだけど、これ邪魔だな。これいつからあるんだろう?

(先生、カルテを確認。)

今年になってからなのね。生理でリセットされないんだ。

そうみたいです。生理で剥がれるの期待してたんですけど。

これ、取っちゃう?移植前に取っておくのもいいと思う。

取るのって痛いですか?汗

全く痛くないって患者さんはあんまりいないかな?

........。汗汗

 
これ、というのはポリープの事です。1センチ弱らしいんですけど。

今年になったら突如現れて、自然に剥がれないかなあなんて待ってましたが、そうはいかなかったようです。

慢性子宮内膜炎からポリープができることがあるそうなのですが、そうであれば着床するものも着床しないと思うので、ポリープを切除し病理検査に回していただくことにしました。

最後の融解胚移植をするにあたって、最良の状態にしておきたいのとポリープが着床の妨げになってしまうのも困りますしね。

ポリープ切除は生理食塩水を子宮内に注入し、子宮鏡下手術で行われ、オペで切除するという簡単なもので、日帰りです。
 

 
生理が終わり出血がなくなるタイミングで予約を入れました。

私は知らないオペとか治療について、子供みたいで恥ずかしいですが、すぐに痛いか痛くないか聞いちゃいます。

事態がすごく深刻だったら痛いかどうかは後回しになると思いますが、あらかじめ痛みは知っておきたい。

ネットで検索してみると「全く痛くない」「少し痛い」「激痛」と様々で、やっぱり個人差もあるんでしょうね。

そういえば、私、卵管造影検査の時も卵管が詰まり気味だったせいか、激痛で悶えました。

卵管造影検査も私の友人は全く痛くないって言ってたので、個人差ありますよね。

というわけで、今週期はポリープ切除周期となりました。頑張ります。
 

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