おはぎです。
今朝は首都圏のJR線は、通勤時間帯の「減便」が行われたため大混乱となりました。
大幅な遅延や急病人が続々多発といった事態に陥りました。
私が駅に着いた時には、発車標(発車案内、LED電光掲示板)の表示も消えており、大混乱直後でした。
私の通勤時間帯はピーク時より少しずれた時間帯で、コロナ禍ですら座れるほどは空いていなく、つり革もすべて埋まる位です。
もちろんピーク時は普通に満員となります。
そんな感じであれば、ピーク時はどんな感じか想像がつくと思うのですけどね。
そして、大多数の通勤が必要な人にとって、5月6日は平日なんですけどね。
今日は、
混雑で大混乱が起きる
↓
あちこちで気分が悪くなるなどの急病人が発生
↓
ダイヤが狂う
↓
大混雑
↓
混乱が増す
これをループしていたのだと思います。
普段ですら混雑している電車を、仮にも平日に減便したら、混雑が増すのは当然だと思うんですよね。
かなり早い段階で明日の減便を取りやめ通常ダイヤへ戻すと発表されたJR東日本さん、さすが素早い決断、素晴らしいです。
明日は通常のダイヤに戻るようなので、一安心です。
なんか、政府批判みたいになってしまってごめんなさい。
政府や東京都だって、100年に1回の疫病への対応、探りさぐりだと思うので対応も難しいところなんでしょうね。
私たちも、生きてるうちにもう一度経験することはないレベルの疫病なんでしょうね。
ただ、JR東日本の減便について、私はあまり認識してなかったんです。
どこかでちらっと聞いた気がする、程度の認識だったと思います。
現在使用している路線はピーク時には3分に1本電車が来るし、遅延もよくあることなので、
3分が4分になる位の減便について深刻に考える必要もないという位の認識でした。
ちょっと調べてみたところ、
郊外から都内へ通勤・通学する人口だけでも約290万6000人(令和2年度データ)だそうです。
コロナ禍となり多少通勤・通学の人口が減少したとしてもすごい数ですよね。
そりゃ、混乱するわけだ。
私自身、今日は年に2番目の繁忙日だったため、朝の混乱にカリカリしてしまいました。
東京都の非常事態宣言も延長されるようですし、対策に気を付けて、心を大きく過ごせるよう心掛けたいです。
不妊治療と関係ないただの日記となってしまいましたが、明日もだいぶ忙しくなりそうなので、今日はもう寝ます。
おやすみなさい。