おはぎです。
今日でET7、BT2ですが、体調に大きな変化はありません。
しいて言うならばトイレが近いのとエストラーナテープとワンクリノン腟用ゲルが痒い位。
ホルモン充填している期間は若干胸が張ったり等、通常時とはやっぱり違うので、ややこしいですね。
あまり意識しすぎずに過ごそうと思います。
私の職場に1人、すごいネガティブ思考のスタッフがいるんです。
「どうせ私なんか...」「あーあ、幸せになりたい」等が口癖なんです。
彼女、お子さん二人と旦那様、最近購入したマイホームにも恵まれて、はたから見ると充分幸せそうに思いますが、幸せの価値観て人それぞれなので、こちらから言及はしないでいるのですが。
その方、仮にAさんとしますが、先週業務中にロト6の抽選結果を確認し始めました。
(こういうことは自由な職場です)
「あー!!!当たってる!!!なんで4等なんて当たっちゃうの」
と嘆いていました。当選金額は7,000円弱らしいのです。すごいことです。
当たって喜ぶはずのところをなぜ嘆くのか聞いてみたところ、
「4等当たった!」→「小さな幸運を引いてしまった」→「こんな小さな幸運はいらないから別の機会に運を使いたかった」という思考回路になり、単純にそういう考え癖がついているからだと言っていました。
なんだか、ややこしい思考回路ですね。
別の機会ですが、春ごろにPayPayジャンボで1等が当たると、購入金額が無料になるというキャンペーンをやっていたんです。
私も職場でUber Eatsを注文して当たった際には大喜びしてしまいましたが、Aさんが当たった時は違いました。
「1等当たったーーー!なんでもっと高いものもの注文しなかったんだろう。こんなことならトッピング我慢しなければよかった。」
といった感じで、喜ぶのもそこそこにすぐに落胆していました。
気持ちはわからなくもないんですけどね。色々悔やむ前に、まず当選を一回喜ぼう?と思っちゃいました。
せっかくの幸運を目の前にしてほとんど喜ばないなんてもったいないです。
Aさんは自己肯定感が低いことを自負し「幸せになりたい」が口癖ですが、お子さん2人と優しい旦那様に恵まれ、私からすると喉から手が出るほど羨ましい状態。
彼女がなぜそういう思考回路になるのかはわかりませんが、日々のラッキーな出来事をポジティブにとらえられないことは悲しいことだと思ってしまいました。
Aさんは私が羨むものを手に入れているのだから、その状況をもっと幸せに思うべきだ、とも一瞬思ってしまいました。
でも、その思考に陥るのはやめておきました。
私のこの考え方って、ただの黒々とした妬みゆえのものなのですよね。
たぶん。
当人でなければ幸せの価値観なんて計り知れないのに、幸せに思うべきなんて考え方、完全に余計なお世話です。
Aさんが物事をネガティブに考えることと、子供を持てない私が「Aさん子供に恵まれているんだから幸せに思いなさいよ」というのは違う話ですよね。
ちょっと、私の心の闇のせいで、深めのダークサイドに落ちかけました。
先週から彼女のネガティブ発言に心を左右されモヤモヤしましたが、もう考えないことにします。
ただ、もう少し彼女のネガティブ発言、減らしてほしいとは思いますけどね。
色々と書きましたが、なんかただの同僚の愚痴になってしまってごめんなさい。