おはぎです。
今週は連休明けの仕事始めと繁忙期が重なり、疲労困憊でした。
そして夕べは疲れてるのにあまり眠れず。
それでも今日はゆっくり昼寝してのんびり過ごせたので、心も体も休まりました。
今日はほぼ家にお籠りで寝たり起きたり、気が付いた場所だけ掃除したりとのんびり。
自粛生活も板につき、天気の良い休日に1歩も外出しなかったことに罪悪感を抱かないのが当たり前となってしまいました。
爆発的な新型コロナ感染者数の増加、今後が心配ですね。
100年に1度の疫病というすごい時代に生きていたんだ、と後に思えるようにしっかり対策して感染は避けられればと思います。
私は、42才で不妊治療を終わりにしようと思って43才になった今少しだけ延長中ですが、最後の悪あがきで自己満足の治療だと思っています。
治療さえ続けているうちは可能性はゼロではないので、宝くじを当てる位のわずかな希望で治療しています。
来月からGoogle photoが有料化となるため、過去の写真を整理していたら、35才の時、卵管造影でトラブルに遭った時の写真がでてきました。
卵管造影した翌日に全身に薬疹が出てしまいその時の顔写真が残っていました。
その時の写真がこちら。腫れはひいたものの酷い斑点と赤みが残っている時。
薬疹が発生して3日後なので当日よりは治まっていますが。
これを見たときあれ?まだ顔全体が腫れてるのかな?なんて思って写真を撮りました。
なんだか顎のラインがはっきりしない・・・
顎とほほのライン、段差があるのわかりますよね?
これは以前までなかった(と思っていた)ものでしたが、薬疹による腫れではなく自前の老化というポテンシャルでした。
そして、完治まで10日程度と言われていたので、10日待ちましたが輪郭のたるみは薬疹が理由でなかったので治りませんでした。
薄々感づいてはいましたが、顔のタルミを見た時に初めて老いを感じたかもしれません。
そしてその後やっぱり不妊治療の成績もじわじわですが悪化してきます。
私の場合はですが、35才で最初で最後の妊娠をしたことが不妊治療のピークで、それ以上の成果はありませんでした。
高齢妊活の場合は、リミッドも可能性は限られていて、今日が一番若くていつでも今が一番の妊活ピークなんですよね。
35才で顔がたるむのであれば、そりゃ卵巣も劣化するわけですよね。
老化は受け入れるしかないですね。