旦那の血液検査の内訳

 

おはぎです。

先日、胚移植を1回残すのみのこの時期に、旦那の血液検査期限が切れていたことがわかりました。

血液検査をしなければ、凍結している胚盤胞をお迎えできないので、土曜日、旦那に通院してもらいました。

 

https://ohagi3-days.com/one-transplant
最後の移植直前に検査期限切れが発覚した話

 

血液検査、検査項目はどんなだったの?

お医者さんに説明してもらったけど、毎年のことだと思って聞いてなかった。

まあ、そんなものですよね。

旦那の血液検査、これまで本当に、C型肝炎とHIVしか検査項目がなかったのか、気になってしまい書類を乱雑にまとめてあるファイルを一通りチェックしてみました。

すると、去年の血液検査表、同じ日のほかのも出てきて、やっぱり他の項目もちゃんと検査いただいていました。

 

 

毎年受けていた血液検査の内訳は、全部でこんな感じでした。

・C型肝炎

・HIV・エイズ

・B型肝炎

・梅毒

・クラミジア・淋病

そりゃそうですよね。

自費で検査費用が1万円以上なんだから、性感染症の検査、これくらいの項目はありますよね。

誤った情報を載せてしまったので、訂正します。

先日の血液検査の話を見て、そんなことある?と思われた方、ごめんなさい。

 

 

今回、旦那が血液検査を受けたことで、あと1年間は、旦那の血液検査を受けずに、不妊治療ができます。

私たちの不妊治療は、もう少しですべて終わっているはずなので、惜しいというきもちと、もう少しやってみてもいいのではないか?なんて考えも頭によぎってしまいます。

けれども、私たち自身で決めたことなので、「もう少し」なんて考えてしまう思いとは決別しなければ。

引っ越しして、猫を迎えて、夫婦二人の新しい生活、現実的なほうへ目を向けていかなければ。

そんな風に思い直すものの、新しい引っ越し先、まだ見つかりません。

 

https://ohagi3-days.com/not-destined
物件と縁がなかった話はこちらから

 

不動産屋さんへ通い、物件探しを本格的に始めて2か月半。

ペット可物件とのめぐり逢いがこんなに困難だとは。

不妊治療が終わる前に引っ越し先を見つけられたら。

もしも、移植が陰性で終わったりなんかしたら、不妊治療の思い出がたくさんある、今の家で過ごすの嫌だなあ。

引っ越しすれば子供を持ちたい思いとお別れできるわけではないけれど、なんとなく、仕切り直しのサポートになってくれるような気がして気持ちが焦ってしまいます。

何事も焦ってはいいことないですよね。

旦那のサポートを受けて、一歩ずつ前へ進んでいかなければ。

移植のための体作りと、物件チェック、ひとつずつ、地道に頑張ります。

 

  • B!