こんばんは。おはぎです。
昨日の深夜は不穏なブログでご心配をおかけしてすみませんでした。
たまにはこういう黒々とした感情になることもありますよね。
今日、結構朝早かったんですけど、子宮鏡検査とポリープ切除の結果を聞きに通院したんです。
朝出るときにドアを開けたら、たまたまお隣さんも出てくるところで、鉢合わせしてしまい同じエレベーターで降りました。
奥様は生後2か月くらいの赤ちゃんを抱っこされていました。
昨日はクッキーありがとうございました。美味しかったです。
いえいえ。どういたしまして。本当、泣き声とかうるさくて申し訳ありません。
大丈夫ですよ。ぜんぜんうるさくないですよ。
嘘つきました。いや嘘でもないかも。
まだ力強く泣けないほどの小ささなんです。
うるさく感じるほど大きく泣けてない月齢なんだと思います。
赤ちゃんをよく見させていただくと、本当に小さくて、目は開いてますがたぶんまだ目も見えていなくて、
それでも声の方向を向いたりキョロキョロジタバタ。
愛おしくて、心がぎゅっと締め付けられました。
エレベーターはすぐ1階に着いてしまったので、それで終わりだったんですが、
お話させていただいて、近くで生まれたての赤ちゃんを見させていただいて良かったです。
自分の不妊は受け入れていたつもりだったのに...。
私の場合、普段は自分が子供に恵まれないことも受け入れているし、今後望める可能性が低いことも受け入れているんです。
けれど、今凍結卵が3個もあって、こんなことは未だかつてなかったので、調子乗っちゃってるんでしょうね。
自分だって子供に恵まれる人生もあるかも！なんて期待値が高まっちゃうから、こうなるわけです。
身の程をちゃんとわきまえておかないと。
赤ちゃんて存在するだけで周りをこんな幸せな気持ちにしてくれるんだなと、
小さすぎる赤ちゃんを何度も思い出して、一日中ぽわんぽわんした感じになってしまいました。
そして、黒々とした感情もどこかへ消えてしまい、またあの赤ちゃんに会いたいなんて思っちゃいました。
帰宅すると、お隣から泣き声が聞こえてきたときには「泣けるのも元気な証拠」なんて思っちゃうくらい。笑
あまりご近所の交流がないマンションなので、ほとんどお会いすることもないんでしょうけどね。
けれど、成長していく姿は見たくないかも。
不妊治療終了してしまってもなお、不妊様に度々なってしまいそうで怖い。
お隣さんの赤ちゃんが原因ではありませんが、前々から考えていた引っ越し計画、今年実行できればいいなと思っています。
今日の通院の話はまた明日書きます！
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