おはぎです。
昨日は通院してきました。
私の勝手な予想では、昨日あたり移植の目途が立ち、ホルモン充填が始まり、来週に移植かな?と思ってたんですけど。
今回そうはいかなかったみたいです。
本当は、少し前に通院する予定だったのですが、私の体調不良により、ずらしていただきました。
採血の結果、E2は卵胞1個あたり、200近くに上がっていました。
私の場合、卵胞1個あたり、E2が180くらいであっても、2日後には排卵してしまうことが多い体質です。
にもかかわらず、内膜の厚さ、7mmだったんですよね。
内診頂きながら、先生と話して考えました。
おはぎさん、今ね、7mmしかないみたい。どうする?
ショックです。7mmでも移植はできるんでしたっけ?
一応、推奨は8mm以上。7mmでも移植可能だけど...。
移植できるはできるんですね。
うん。まあね。
考えるまでもなく、今回の移植はやめると伝えました。
私の場合、内膜の厚さは、LHサージのとき、8mmくらいで胚移植ということも多いです。
本当は、10mmくらいあったらといつも思ってましたが、内膜が育たないものは仕方ない。
病院が推奨する、最低限のライン8mmを超えられないのなら、もう今回はやめておこうと思いました。
なんだか、先生の言い方に、移植をお勧めされるニュアンスは含まれてなかったみたいだし。
もしも、処方誤りがなかったら?なんてことも頭によぎりましたが、もう、考えても仕方ないですよね。
処方誤りがなくたって、今回は内膜7mmだったかもしれないし。
たったの2日間クロミッドを飲んだところで、それほど内膜に影響しない気もするし。
思い出したのですが、30代だった頃の移植は、内膜だいたい9mmまで育ってたんですよ。
それが40代になってしまうと、内膜は8mmになってくれることを切望してしまうくらいに。
これまで8mmになってくれなかったことはなかったので、内膜が推奨とされるレベルに育たなかったのは初めてではありますが。
なんだかそう考えると、もう確実に更年期に向かっていて、残り1回を頑張ったって、望みは薄くなるばかりの状態なんだなあ、なんて思ってしまいます。
そうはいっても、凍結胚盤胞、期待が持てなくてもちゃんとお迎えしてから終わりにしようと思います。
今周期はもう、潔くスキップすることとします。