おはぎです。
昨夜より実家へ帰省中です。
毎年恒例、年金暮らしの両親の確定申告書を代理作成するためです。
先日、子供がいない夫婦は不幸なのかについて書きましたが、子供がいないことはやっぱり不幸なんだろうな、と思った話です。
母親とお茶を飲みながら話をしてたんですが、はとこA子(48歳)に孫が生まれていたことを知りました!
A子の長女、現在27歳です。
A子たちとは小さい頃は夏休みなどよく遊んでいたのですが、A子家族は遠方なので、大人になってからは法事ぐらいしか会ったことがなく、近況は母親を通じて聞かされる位で、A子に孫が!の話はびっくりしました。
けれど、冷静に考えると、27歳で出産なら至極普通なことだった...。
最後に会った時A子の子供は小学生だったからその印象でびっくりしたけど、よく考えたら私の記憶って、20年前だった...。
私が年を取っている現状を忘れていただけだった...。
私「そういえば、B子ちゃん(A子のお姉さん)は元気にしてる?」
母「それがねえ、B子ちゃん離婚して、○○県へ引っ越したって年賀状に書いてあったよ。
お姑さんとはアレ(折り合い悪い関係)だったから、のびのびしてるかも?そうはいっても、50過ぎて子供もいないし可哀想ね
私「・・・・・・・・。」
私、たぶん45才過ぎても50才過ぎても
子供いない確率、結構高いんですけどー
一応ここに不妊治療中の娘いますけどー
うちの母親は治療せずとも妊娠適齢期に子供を3人産んだ勝ち組なので、子供を授かりたくても授かれないなんて想像もつかないんだろう。
子供を授かることが当たり前だった人間から見たら、年をとって子供がいないってことは、やっぱり子供がいない夫婦なんて不幸としか思えないんだろうな、と思った瞬間でした。
ちなみにうちの母、かなりユニークな人と昔からわかっているので、空気を読まない今回のような発言にいちいち傷つくことはありません。笑
B子ちゃんが不妊だったかどうかはわからないし、疎遠になっちゃってはいますが。
嫁姑問題から卒業して新しい人生を楽しく歩み始めていることを願うばかりです。