おはぎです。
昨日通院後に買い物を済ませて帰宅すると、
テレワーク中の旦那が「綺麗な虹が出てるよ」と教えてくれました。
東京湾方面に2本の虹が現れていて、なんかすごく美しくて心が洗われた気分になりました。
少しだけいいことがありそうな気がしちゃいます。
昨日はD4で通院してきました。
ホルモン値はまずまず。移植の準備には向かえそうです。
以前、もう採卵しないと伝えていたはずなのに、「採卵しちゃう?」なんて聞かれちゃったので、
移植を最後に治療やめるので、採卵もうしません。
と念のためお伝えしました。
そして、問題の融解胚移植についてです。
現在初期胚1個と胚盤胞2個を凍結保存していただいています。
凍結胚3個も保存しているなんて、PGT-Aに貯卵していた時以来です。
以前、子宮鏡検査・手術やらで意識が持ってかれてしまって、聞くことを忘れてしまっていたので改めて聞いてみました。
すると、胚移植は2個まで、3個移植はできません、と言われてしましました。
これまでも、2個移植まではできても、それも体外受精5回か6回超えるまで渋られてたんですよ。
私が通う病院は、高齢不妊で、かつ、治療実績が悪い場合に限って2個移植まではしてくれるシステムのようで。
2段階移植で、初期胚1個と胚盤胞2個移植を希望しましたが、あっさり却下されちゃいました。
理由は、多胎妊娠のリスク、高齢出産のリスクで、結構厳しめにお断りされちゃいました。
大学病院なので、患者の心身の健康に寄り添ってはくれますが、わがままは聞いていただけないものです。
3個移植でもたぶん結果はだいたい想像がつくから大丈夫なのに...なんて思っちゃいますが、先生の言うとおりにしておきます。
今週期は、初期胚1個と胚盤胞1個を2段階移植することにしました。
スクラッチ法とSEET法は幾度も経験がありますが、2段階移植は3度目です。
ダメもとで、凍結している培養液を初期胚移植の時に多めに使用してもらえないか聞いてみたところ、こちらも却下されました。
培養液にはものすごい成長因子が含まれていると言われているので、多めに移植してみてみたらどうなのかな?なんて思ったんです。
昨日、今の病院でできない治療があまりないなんて言いましたが、自分が忘れてただけで沢山あったようでした。
ただこれも聞いてみないとわからないので、もしもやりたいことがあったら全部一度は聞いちゃいます。
残り2回の移植周期、可能な限りのチャレンジは忘れずに悔いがないように頑張ります。