おはぎです。
先週の木曜日の話が長引いていてごめんなさい。
ぐずぐずしている間にも時は過ぎてゆき、次の通院まで今日を含めて残り2日となってしまいました。
思考停止していたりぼんやりしている時間はなかった。
そうはいっても、本当に待つしかないので、考えたり足掻いたりしても仕方ないのでしょうけれど。
先週通院の日、帰宅した旦那へ詳しく報告したところ、旦那の感想も「やっぱりだめか」といった感じでした。
私達は、40代不妊治療の成功率や、40代の流産率というのもいつも忘れないよう、理解し治療しているので、そもそもの期待値はそこまで高くはなかったかもしれません。
それでも、望みがゼロであれば治療はしなかったわけだし、旦那と私が融合した何かがお腹の中に存在してくれたのなら、いづれ会ってみたい、抱っこしてみたいと思ってしまいます。
半ばあきらめの気持ちで不妊治療していても、事態が好転すれば欲がたくさん出てしまいます。
子供が世の中に生まれてくることは当たり前のように思われることだけれど、子供が生まれてくることってやっぱり特別なことなんだなあ。
お母さんになりたかったなあ、子育てしてみたかったなあ、どうにかなってくれないかなあ、なんて思って過ごしています。