おはぎです。
今日から4都府県で緊急事態宣言ですね。
関東で緊急事態宣言が適用されるのは東京だけなんですね。
神奈川・千葉・埼玉も宣言されると思ってました。
去年4月の緊急事態宣言時には、最寄りの駅ビルが食料品エリアを除いて休業となり、
食料品エリアでさえ18時までの営業と厳しいものでした。
今回は少しだけ営業エリアが拡大となり、食料品エリアの営業時間も20時までの営業時間と、まだ前回よりは生活しやすいかもしれません。
けれども、アパレルや雑貨類に関しては、百貨店も駅ビルも一斉休業となってしまうので、しばらくはネットでの買い物が中心になりそうです。
とはいえ2週間の我慢なので、今回の緊急事態宣言で感染者が減少し、期限内に終わることを祈ります。
今日は、一昨日受けた子宮鏡検査とポリープ切除の話の続きになります。
子宮鏡検査とポリープ切除は激痛!
子宮内が生理食塩水で満たされ、先生はスコープカメラをポリープに近づけ、私にもはっきり認識できるように見せてくださったときに、こんなことをおっしゃいました。
先生:このままカメラでつついちゃっていい?
私:え?!
意味がよくわからないけれど軽くおっしゃるし、私はこの女医先生のことはお気に入りで信頼していたので、了承しました。
スコープカメラでポリープをひと突きしたところ、
ゲ・キ・ツ・ウ(激痛)
痛みに悶える私を見て、看護師さんが手を握ってくださいました。
ポリープは1回つついただけではびくともせず。
先生「ごめん、もう少しつつくね。」
私「ふぁい...」
その後も2回3回とつつき始めたところで、少しだけ剥がれたように見えました。
先生「うーん。もう少しで取れるかも?んー...。」
5回位ポリープをつついたときでしょうか?
モニターにポリープの組織片が子宮内膜から完全に剥がれているのが映っていました。
その後、そのポリープをどうやって体から取り出したのか記憶があやふやですが、何かでキャッチしたかで無事に組織片を採取できたようでした。
先生は病理検査に回すとおっしゃり、器具を抜いたり消毒したりして無事に解放となりました。
子宮鏡検査・ポリープ切除が終了した後はリカバリールームでお昼まで安静となりましたが、
終了後もしばらくは重めの生理痛のような痛みがあり、結構しんどかったです。
終わってからは放心状態で、優しい看護師さんが温めた湯たんぽを、腹痛緩和のために持ってきてくださり大変ありかった。
リカバリールームで午前いっぱい休んだ後、内診と今後のことについてお話しで終了となりました。
診察では、以下の説明を受けました。
- 子宮内は比較的綺麗。
- ポリープは1個のみだった。
- 組織片は病理検査へ回す。
- 結果は次回移植周期の初診時に伝える。
- 今後2日間は少量の出血があるかもしれない。
しかし、もし子宮内膜炎が原因でポリープができたのなら結果を早く知って、一刻も早く治してから移植したいと思ったのでそれを伝えたところ、来週結果だけ聞くために診察の予約を取ることができました。
病院の検査結果を知るまではだいたい2週間位の時間を要することが多いと思います。
実はこの病院のホームページに、「細胞診断(検体採取から診断報告までの日数の目安):2~4日」と記載されていたのを知っていんです。
ダメ元で申し出てみたら簡単に了承して頂けて良かったです。
結局この後、午後からパートに行ったわけですが、かなり気持ちと体のダメージが大きく、あまり頭と体を使わない溜まっていた雑務をするだけの半日としました。
ネットでの体験談やこちらに頂いたコメントなどを拝見すると、大多数の方は全身麻酔で行われることが多いのですね。
もしかすると、先生方は私のポリープが1個と確信していたから
子宮鏡検査とポリープ切除を無麻酔で行ったのかもしれません。
また、形状が「取れそうな乳首」みたいだったので、強行したのかもしれません。
いずれにしても、切除だけなら所要時間は5分以内だったし、ギリギリ耐えられる痛みなので良しとしましょうか。
これから子宮鏡検査とポリープ切除を無麻酔で受ける方がいましたら、以下注意事項です。
個人差があると思いますが、痛みはそれなりの覚悟が必要なのでご注意ください。
検査やオペ終了後の、仕事や用事は極力避けましょう。
老婆心ながら、どなたかのご参考になればと、ここに残しておきますね。