おはぎです。
昨日は、卵胞チェックで通院してきました。
前回11mmと10mmの卵胞が見えましたが、その2日後の通院で、
まさかの卵胞が見えない!
え。えええええ?
先生がいつもより時間をかけてみてくださいましたが、やっぱり私の卵胞、消えていました。
こんなことは初めてなのですが、こういうこと、あるんですね。
不妊治療を3月に辞める決心をしたものの、その時が来るまでは全力で治療しようと思っていました。
それが。
採卵できないなんて。
もう、子供は諦めなさいという、神様のお告げなのでしょうか。
私は30歳の時出会った旦那と5年のお付き合いで結婚しましたが、付き合いが結構早い段階で、旦那と結婚出来ればいいなあ、と思っていました。
私はもともと自己肯定感が低いので、旦那が私を永遠の伴侶に選んでくれる自信なんてなくて、いつかこの人と結婚出来たらなんて幸せなんだろう?
当時彼氏だった旦那に対して、二人で一緒にいられるだけで幸せになれると思ってました。
結婚した今、毎日旦那と笑いの絶えない楽しい生活を送ることができ、十分に幸せだと思います。
あの頃の願いが叶った今、世の中の女性が当たり前のように経験する、出産・育児は、妊娠体質でない私にとっては高望みなのかもしれません。
私の場合、35才から現在まで体外受精をして、結果が出ていないということは、
それは妊娠する才能がないんだと思います。
私にとっては、子供が欲しいなんて、贅沢な望みなんだ、と思いました。
頑張るのにも、やっぱり限界ってあるのかもなんて、ネガティブに考えちゃいます。