ワクチンの副反応で再び腸炎に

 

おはぎです。

先日、モデルナ2回目ワクチン接種をし、一昨日から昨日まで、副反応で苦しんでいたのですが。

昨日の午後にはすっかり回復して、土曜日は何して遊ぼう、なんて考えていたんです。

今日の夜に外食する店を決めて、食べログから予約して、天気が良かったら洗濯して、夏用マットから電気カーペットに変えて、午後はどこに出かけようか、なんて。

健康で過ごせる土曜日を、ワクワク楽しみに想像しながら寝ました。

 

https://ohagi3-days.com/fever_in_vaccine2
ワクチン接種による副反応の話はこちらから

 

ところがです。

また、深夜3時過ぎ、みぞおちの辺りの痛さで目が覚めたんです。

あれ、この痛み、知ってる。

差し込むような痛みで、横になっていることも辛くて、寝返りを打ったり、ソファで寝てみたり。

結局、ソファで眠りにつくことができ、前回のように、一睡もできないほどの痛みではありませんでしたが。

みぞおちの痛みはひどくはならなかったけれど、生活に支障が出そうなレベルの痛み。

前回感じた痛みと同じなので、絶対また同じ疾患だ、と確信しました。

 

https://ohagi3-days.com/dont_wanna_die
先月腸炎になった話はこちらから

 

前回通院した総合病院は、土曜日は飛び込みでは診て頂けない、かと言って救急外来も気が引ける。

色々考えた末、風邪をひいた際などにお世話になっている、かかりつけの内科・消化器科のクリニックを受診することにしました。

朝、診療開始時間の30時前にクリニックへ行きましたが、既に順番待ちをされている患者さん多いのですね。

この時は、我慢しがたいレベルの痛みで、気を失ってしまったらどうしよう、なんて思いつつ1時間ほど待ったところで、診察していただけました。

5週間ほど前に腸炎になった話と、この2日間、ワクチン接種による副反応でお粥・牛乳・ヨーグルトしか食べていないことなど説明しました。

お医者様に触診して頂いている最中も痛みが強く、痛み止めの点滴の準備を看護師さんへ指示した後、考察を話してくださいました。

 

 

胃腸の動きが極端に弱っているように思います。
詳しく調べないとわかりませんが、前回、患った時と同じ病状かもしれません。
これまでのお話から推測するに、食べ物やストレスなどではなく、ワクチンの副反応だと思います。

やっぱり先生もそう思いますか?
私もそんな気がしました。だって、ここ2日お粥しか食べてないのに突然お腹痛くなるなんて。

ワクチンの副反応に「腹痛」とあるので、それの一種だと思います。
前回の腸炎との因果関係はわかりませんが。

最近、ワクチン接種後に駆けつけてくる患者さん、多くはないけどいますよ。
個人的には、ワクチンによる副反応だと思ってますが、まだ解明されていないことが多いですからね。

 

なんてこと。

ワクチン接種による副反応と、お医者さんほぼ言い切ってしまった。

私も今回は、本当におかしいと思ったんです。

だって、食事らしい食事、ほとんどしていないし、なんならお粥も食べられずに、ウィダーインゼリーばかりといった2日間でした。

ずっと寝ている状態でストレスとは無縁だし、胃腸は食事などの刺激を受けることは少なかったんですよね。

前回の腸炎は、ワクチン接種前だったので、原因は緑膿菌と推測されてはいますが、今回はおかしい。

ワクチン接種3日後に、前触れもなく腹痛とかね。

ワクチン反対派ではありませんが、なんだか未知のものって怖いですね。

高熱2日間と、激しい腹痛とか、副反応辛すぎます。

 

 

点滴を打っていただいてしばらくすると、激しい痛みからは解放されてました。

みぞおちの辺りが重苦しい感じは残るものの、日常生活には問題なさそうなレベル、現在は帰宅しています。

なお、今の症状は、ちゃんと5日間薬を飲めば治るらしいです。

私のワクチン接種2回目は、3日間も苦しめられてしまいました。

お医者様に、3回目ワクチン接種があるのならば、ファイザーなどを打ちたい話をしてみましたが、「現在は同じワクチンを打つように案内されています。」なんて言われてしまいました。

もしも3回目があるなら、ワクチン接種するか、ちょっと考えてしまいますね。

それでも、国が勧めるのであれば、コロナに罹患するよりは、と思ってワクチン接種するのだとは思いますが。

副反応は、程度の差が大きいものだと思いますが、私自身は、かなり重めの副反応だったかなあ?と思っています。

結構辛かったのですけど、でも、これで抗体ができるのであれば。

私が、未来へ命をつないでいくことはできないかもしれませんが、私自身が、未来を生きていける可能性が開けたのかな、と。

もう、そう思わないと、やっぱり恨み節しか、出てこなくなってしまいます。

夜の外食はキャンセルして、またしばらく、お粥生活を充実させたいと思います。

 

 

 

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