まさかの処方誤りだなんて

おはぎです。

一昨日通院し、移植周期が始まり、クロミッドを飲み始めました。

私が通う病院では新鮮胚移植ならば卵巣刺激をしつつも採卵し、その後培養して、LHサージをし同じ周期で胚移植したりもします。

何の疑問も持たずに、次の通院まで過ごすつもりでいましたが。

あれ?いつも移植周期にクロミッドの処方なんてあったっけ?

私の場合、クロミッドを飲むと内膜が厚くならないことが多いので、移植のみの周期ならば、処方されないはずだけどなぜ飲んじゃってるの?

絶対に何かがおかしい!

思い立って、3日目の処方薬を飲まずに、病院へ電話しました。

 

https://ohagi3-days.com/face_myself
前回通院時の話はこちらから

 

移植周期でクロミッドを処方いただいてるのですが、いつもは処方されていないと思うので、何かの間違いかと思って電話したのですが。

お待ちください。先生に確認します。

お待たせしました。
先生に確認したところ、おはぎさんの場合、移植周期ならばクロミッドが処方されることはないはずなのですが、なぜか処方されてしまっていたようです。
先生が、お薬飲むのをストップしてくださいとおっしゃってます。

ああ、やっぱりそうですか。

次の通院の予約ですが、どうされますか?
念のため予約を変更して先生に診て頂きますか?

うーん。どうしよう。
2日間飲んだだけだし。予約はこのままで次回診て頂くことにします。

なぜか処方されないはずのクロミッドが処方されていたそうです。

そして、私2回ほど飲んでいました。

何で気付かないかな?私。

気付かなかった私にびっくりです。

 

ただでさえ40才を超えてからの移植なんて、内膜の厚さ、いつもギリギリのラインです。

それなのに...、とは思いましたが。

何の疑問も持たず、処方箋をもって薬局へ行き、薬の説明を聞いて受け取り、その後2回も飲んでる私にもかなり落ち度はあります。

私がちゃんと気づけたらと、ぼーっとしてたことを深く反省しました。

ただ、移植周期の移植までの期間ずっと飲み続けたわけではなく、2回飲んだだけです。

卵胞はまだまだこれから育つのに時間がかかりそうだったし、移植までにはゆっくり内膜が育ってくれれば。

また、私の病院では、移植前の追い込みのホルモン充填をするのですが、その際に内膜が育たなければ、また1回スキップすればいいだけかな?

今回は、幸いFSHが基準内だったので、まだ良かったとも思います。

若干、万全な状態でない気がして、心に引っ掛かりがありますが。

でも、キャンセルすることだってできるし、万全ではないと確信してから判断しても遅くはないかな。

だって、もう人生最後の融解胚移植。

今となってはもう、赤ちゃんが来てくれるのを急いではいないので、慌てずに適切に進みたいと思います。

 

  • B!