おはぎです。
昨日は、D13で採卵周期、通院日でした。
左に卵胞12mm、12mm、9mm、右に8mmでした。
え?右に一つ増えてるし、成長も遅いしどうなのかな?
もしもE2が上がってたら次は採卵かも、と慌てて採血するも、E2の数値そこまで上がっておらず。
このまま卵巣刺激して採卵は月曜日になりそうです。
すべては次の土曜日の診察次第なのですが。
しかし、主席卵胞の成長が2日で1ミリって遅くないですか?しかも最初の主席は消えてるし。
しかも採卵予定(仮)はD20です。
先生は遅くても成長していれば問題ないとおっしゃっていたのですが、やっぱり43才になるとガクッと卵巣の働き変わっちゃうものなのですね。
いや、高齢出産と言われる年齢から日に日に衰えていたんだとは思いますけど。
さて、タイトルのお話ですが、現在不妊治療しながらこんなネガティブなタイトルってどうなの?って自分でも思います。
ブログを始める前から不妊治療のブログは沢山読ませていただいてました。
アメブロ内でも沢山読みましたが、最後は多くの方がお子さんに恵まれてジャンル移動される方が多かったように思います。
他はブログをストップされその後がわからない方、授かれなかった方はジャンルを移動されて新しい生活を綴る方が多かったでしょうか。
ジャンル移動された方はほとんどが過去を振り返ることなく、キラキラした生活を送られていました。
久しぶりにgoogle検索で不妊治療を経験されても授かれなかった方の記事を探してみました。
全然ヒットしませんでしたが、1つとてもいい記事が見つかり、治療中の振り返りなども大変参考になるのですが、不妊治療やめられた記事の最終回が33才でした。
20代、30代、40代とも不妊治療で辛いのは同じだと思いますが、40代妊活で一番つらいと思うことは、次はないことです。
私の場合治療やめたら可能性はほぼゼロ。次のチャンスはやってこないというところです。
43才まで採卵・移植の体外受精を毎月7年やってダメだった場合、治療やめたら次のチャンスなんてやってくるわけないじゃないですか。
採卵の目途が立つかもしれない時期に何を言ってるの?って感じですが、
たぶん、私の良くないところなんだと思うのですが、ダメだった場合の心の保険をかけちゃうんですよね。
採卵後の期待は大いにありますが、期待しすぎちゃだめだよ、って自分に言い聞かせている気がします。
2か月振りの採卵に緊張感が高まってしまって。
不妊治療を終える覚悟をする方法、終えたらどうなるのか、そういう指南書がどこにもなくて、自分にももう治療も終わるんだよ、と、言い聞かせたい気持ちもあって、その気持ちを綴るためにブログをはじめました。
最後の周期でこういう気持ちになるんだ、と綴りたいだけです。
あわよくば、最後は子供に恵まれて、いつの間にか育児ブログへ移行してたなんて結末だったらいいんですけどね。
そんなにはうまくはいきませんよね。